成績が上がらない原因はコレ!中学生がやってしまいがちな間違った勉強の仕方

こんにちは、中学生専門の家庭学習サポーターの久松隆一です。

久松

勉強してるのに点数が取れないとテンション下がりますよね。。。

勉強の仕方が悪いと勉強しても成績が上がりません。これではせっかくの努力が活きませんし、なにより子供が自信を失ってしまいかねません。

そんな最悪の事態は避けたい!!!

というわけで、今回は勉強してるのに成績が上がらない原因についてお伝えします。

まずは原因をつかんでそれを叩きのめすぞー!!!

 

勉強しているのに点数がとれない3つの要因

勉強しているのに点数が取れないのは、やはり勉強の仕方に問題があります。目指している方向がズレていたら、いくら全力でダッシュしてもなかなか目的地には近づきませんよね。

「めっちゃ頑張ったのに全然点数が取れなかった・・・」

これはまさに、あさっての方向へ全力ダッシュをしてしまった結果です。正しい方向へ軌道修正するために、まずは勉強しても点数が取れない要因を正しく把握しておきましょう。

 

勉強してもなかなか成績が上がらない要因は3つあります。

  1. 「暗記or理解」ができていない
  2. 知識が完全に定着していない
  3. 成長しているけど足りない知識がある

それぞれ見ていきましょう。

 

点数が取れない要因その1:暗記or理解ができていない

これまで何度も繰り返しお伝えしていますが、勉強の基本は「できない」を「できる」に変えていくことです。

その過程では、

「できない(分からない)」⇒「分かる」⇒「できる」

というステップを踏むことになります。

 

このうち、最初にふむべきステップは「できない(分からない)」ことを「分かる」に変える作業、つまり暗記or理解するというステップです。

 

このステップを適当にしていると、次のステップに進めません。

中学校の勉強内容はあくまでもざっくりとしたイメージですが、「暗記」と「理解」で98%ぐらいの内容がカバーできてしまいます。応用と言われているものも、暗記や理解したことの組み合わせでしかありません。

まずは暗記と理解をしっかりして「できない(分からない)」を「分かる」にまでもっていく。

勉強しても点数が伸びない子は、このステップでつまずいている可能性があります。

 

このステップでの「勉強あるある」がこれ。

「自分では分かったつもりでも、実はよく分かっていなかった・・・。」

「覚えたつもりだけど、全然覚えられてなかった・・・。」

なんてことが往々にして起こります。

 

自分の手応えほど点数が取れないのは、「分かったつもり」になっているから。

これをなくすためには、本当に理解しているのか?をチェックすることです。

チェックの仕方は簡単です。

「解き方を自分で説明すること」

これができていれば、理解しています。反対にうまく自分の言葉で説明できなければ、それは理解できていません。分かったつもり、になっています。

勉強しても成績が上がらない場合は、まずはここに目を向けてみてください。

 

点数が伸びないなら要チェック!正しい間違い直しの仕方とは?

 

 

点数が取れない要因その2:定着していない

これは言い換えると「一人でできない」ということです。解き方は分かっている。横に誰かがついてくれていてくれたら解ける。

でも、「一人で解きなさい」っていう場面だと、途中でつまずいてしまう。。。

塾に通っていても点数が取れない子は、これが要因になっているケースが圧倒的に多いです。先生の言ってることはよく分かる。

でも、いざ自分でやってみたら、

「あれ??おかしい・・・できない・・・。」

これが、定着していないということです。

 

一人でできるようになるためには、繰り返しの反復して自分で引っかかっているところをスムーズに思い出せるようになるまで反復しなければなりません。

これはもう部活と同じで、反射的にできるようになるまで反復あるのみ!!!分かった気にならずに、何度も反復して自分の知識が定着しているのかを絶えずチェックしましょう。

よくやってしまいがちなのが、

  • 「問題集」を1回解いて終わり!
  • 学校の提出物を終わらせたらOK!

というパターン。

やってOK!は一番ダメです。大事なのは自分一人でできるか?という視点。一人でできるようになればOKに変えましょう!

 

点数が取れない要因その3:まだ足りない知識がある

これが一番もどかしいケースですね。着実に成長はしているけど、点数に結びつかないというケースがあります。

暗記もののテストだとあまりこういうことは起こりませんが、理解する系のテストだとしばしば起こります。

これはテストの性質上、仕方がない部分かもしれません。

基本的にテストってのはいくつかの知識を組み合わせて解くようになっています。

例えば、一次関数の式(y=ax)を出しなさいという問題があったとしたら、

  1. y=axの公式を覚えているか?
  2. 方程式が解けるか?
  3. 正負の計算ができるか?

といったように、この問題であれば3つの知識が必要なわけです。細かい知識の組み合わせで問題は作られているんですね。

このうち2つの知識は揃っていても、1つでも分からないところがあれば、残念ながら点数には結びつきません。いくら成長していても3つすべて揃わないと得点できないんです。

ほんとにこのケースはもどかしくて何とかしてあげたくなりますが、勉強の性質ですからこれは仕方がありません。足りない知識を発見して揃えましょう。

 

ただ、ここでの難点は、「足りない知識」が何なのかが分からない、という問題です。

これについては正直なところ、塾の先生など全体像が見えているプロに聞くのが一番良いです。

先生の側は、授業していると、

「あ、この子はこの知識が足りていないな」

というのが見えてくるものです。

 

なので、聞くのが一番早いです。

「先生、わたしはどこが分かってないですか?」

中学生

「先生、この問題を解くために、わたしは何の知識が足りていないですか?」

中学生

と質問してみてください。

「今は○○の知識が足りていないから、ここを勉強するといいよ!」

と教えてくれるはずです。

 

もう一つ別の方法として、自分でチェックする方法もあります。

自分でチェックしたい場合は、上でも紹介した「解き方を自分で説明する」を使ってみてください。説明できないところがあれば、そこが不足している知識です。重点的に勉強しましょう。点数が上がります。

 

余談ですが、勉強の仕方が上手な人は、自分の不足している知識を見つけるのが得意です。

自分のどこができないか、を探す習慣がある。ほんのちょっとした違いですが、こうした勉強の仕方を身につけているかどうかが結果として大きな差になるんですよね。

「解き方を自分の言葉で説明する」ことは、最初はうまくいかないかもしれません。でも、トレーニングだと思ってやってみることをオススメします。次第に勉強の仕方が良くなって、成績も伸びていきます。

 

まとめ

というわけで、勉強しても点数が上がらない要因は、

  1. 理解できていないところがある
  2. 定着していないところがある
  3. 成長してるけど知識が全部揃っていないところがある

という3つでした。

勉強してても点数が上がらないと自分に自信もなくなってしまうし、それだけは避けたいですよね。まずはこの3つの要因のうち、どれに当てはまるのかをよく見極めてください。

原因が分かればそれを改善するだけ!そしたら点数は上がります!成功体験を積み重ねてお子さんの自信を引き出していきたいですね!

 

 

おうちSTUDYでは「できない」を「できる」に変える正しい勉強の仕方が身につくオンラインレッスンをしています。

レッスンメニューの詳細は以下のボタンからご覧ください。