知識量よりも説明力よりも指導者として大切なことに改めて気づいた

こんにちは、ひさまつです。

今回は塾選びとか指導者選びの記事を書こうと思ったんですが、書いていて途中から見えてきたモノがあったので、途中から路線変更しました。

もともとは、塾や家庭教師など勉強を教えてくれる指導者を選ぶときに、「知識量」で選んじゃダメ!!という話を記事にしようと思ってたんですが、「いや、違う。コレが一番大事だな」って。

すごい大事なものが再発見できたので、そのまま書いてしまいました。正直、書いていてかなりしっくりきました。こんな先生になりたいなぁって。

ひとまず、勉強が苦手な子供の指導者を選ぶのときに「知識量」で選んじゃダメだよ、という話から。

 

塾や家庭教師を選ぶときに「知識量」で選んではいけない

特にこれは個別指導塾とか家庭教師における話なんですが、よく塾のチラシとかホームページを見ると「○○大学卒・▲▲先生とAくん」みたいに受講者の声みたいなのが載ってますよね。

それを見て「おー、○○大学卒なら安心だな。」

なんて無意識に思っていませんか??

かれこれ10年以上個別指導塾の現場で色んな先生を見てきた経験からお伝えします。

これは間違いです。特に、勉強が苦手な子供に勉強を教えるときは、学歴とか指導者自身の成績とかあんま関係ありません。

 

「自分が成長する能力」と「人を成長させる能力」は別なんですね。

○○大学卒ってのは「自分が成長する能力」がある証明なだけで、その先生が「人を成長させる能力」を持っているかどうかの参考にはなりません。

10年以上していると「ほんとこの先生説明ヘタやな」という先生がいたりするんですよね。で、はっきり言ってその説明力は学歴とかあんま関係なかった。

 

知識量よりも説明力のが大事

大事なのは知識量ではなく、その知識をいかに噛み砕いて伝えてあげられるか。

たくさんの食材を持っていても、上手に料理できなかったらおいしくないじゃないですか。食材は少なくても、食べる人の好みに合わせて調理してあげたらおいしく食べられる。

100種類の野菜を「はい、召し上がれ」って生で出されても困るけど、5種類の野菜を好みに合わせて作ってくれたらおいしく食べられる。

これと同じです。

たくさんの知識を持ってることよりも、説明が上手な指導者を選ぶべき。特に勉強が苦手な子ほどそっちのがタメになります!

これがひとまずのメッセージ。

で、ここから思考が飛躍して、路線変更してます。

 

いよいよ本題:説明力よりコレのが大事だった・・・

で、上の記事を書きながら思ったんです。

たしかに説明力も大事なんだけど、それってあくまでも「学校の勉強をできるようにする」という枠内での話なんじゃないか?って。

この記事にも書いたけど、学校教育の枠組みの中に子供を押し込めたいと思ってないんです、わたし。

もちろん大事なんですけどね、学校の勉強も。

ただ、もっと大事なのは「自分の道を歩んでいくための力」だと思う。最近ある起業家の方が壮大な教育ビジョンを提示していたんですが、そこで「適材適所」って言われてたんですね。

もうまさにコレだなと。これからの時代は適材適所だし「そうそう!そういう社会を作りたいんだよ、おれは!」ってかなり共感できたんですね。

説明力ってのはあくまでも学校のお勉強を分かりやすく伝えてあげるためのものであって、学校教育の枠内での話なんですよね。

だからそれだけじゃダメなんです。彼らの未来を思ったら、それぞれが持っている素材を活かして、適材適所時代を生き抜く力を育ててあげないといけないんじゃないか。

それこそが指導者に今求められているものなんじゃないのか?

記事を書きながら、改めてそう思ったんです。

 

ぼくのサービスはあくまでも学校教育の枠内です。その枠の中で、勉強をできるようにして子供たちに自信を与える。自信さえつけば枠の外でもやっていけると思うから、そうしてます。

ただ、その枠内にいることをつい忘れがちだな、、、それじゃダメだなって。

 

正直、わたしは勉強を苦手とする中学生に勉強を教えるのは上手に説明できます。もう10年以上やってるんだもん、そらそうやで。

でも、だからって調子に乗ってたらダメなんですね。説明が上手にできるってのは先生としては二流でした。

 

学校教育のフィールド内で子供達と向き合いながら、しっかりと適材適所時代を生き抜く力をつけてあげる。

その一つが子供の自信だと思っています。それを与えて与えて与えまくる使命を忘れたらぼくは二流です。

自戒の意味をこめて、この記事に残しておきます!!!