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久松
いきなりですみません。
あなたのお子さんは、次の3つすべてに当てはまりますか?
- 学校の勉強を頑張ろうという気持ちがある
- 実際、親の目から見てもそれなりに頑張っているのに点数が伸び悩んでいる…
- だから勉強の仕方を変えてやればやっただけ伸びる人になりたいと思っている
おうちSTUDYは、この3つすべてに当てはまっている中学生のためのオンラインスクールです。
僕はこれまで、この3つに当てはまっている中学生の方をオンラインで1:1サポートしてきました。
彼らが抱えている課題を一緒に解決することで、ありがたいことに「人生が変わった」「もっと早く先生に出会いたかった」という声までいただくようになりました。
子どもから「久松先生と出会えた事は私の財産だ。」と話してましたよ!「先生に会って(良い方向に)変わったから。だから(落ち込む事があっても)切り替え早くなったでしょ。すぐに失敗から何を学んで活かしたらいいか考えるようになって前に進みやすくなった。」「今までの先生は(学校の先生も含む)どうしたら叱られたりがっかりしないように振る舞おうかと考えていたけど久松先生は違うんだよね。最初は警戒していたけど違うとわかって失敗から何を学んで次に活かすかを教えてくれるから、自信に繋がるんだよね。久松先生に出会ってから「先生」が敵じゃなくなった。」と話していました。感動してウルッときましたよ。心の中では泣きました!ご指導本当にありがとうございます!録音して直接お聞かせしたかったです!
中学に入ってから成績が右肩下がりだった娘。塾には通っていましたが思うように伸びず、このままでは良くないなと案じていた時に久松先生の1:1レッスンに出会いました。レッスンを受け始めて半年で成績は見事に右肩上がり、自分なりの勉強法を確立した娘は塾をやめ、自力で学年10位以内に入りました。もっと早く久松先生と出会いたかったと娘は言いますが受験前に出会えただけでもこの上ない幸運だったと思います。久松先生は勉強法だけでなく失敗したときのリカバリー法、今自分がやるべきことを俯瞰で見て効果的な計画を立てる大切さをレクチャーしてくれます。これを身に着ければ勉強だけでなく社会に出た時に大きな助けになることでしょう。子供の嫌がることをさせるのではなく、あくまでも自主性を重んじて自分の意志で勉強に取り組むよう促してくれる久松先生。子供の速度に合わせて進めていくので端から見ると「なんだ計画を立ててるだけじゃないか」とか「試験の反省をするだけ?」などじれったく感じる方がいるかもしれません。でもそのきめ細やかさ、子供の目線に寄り添う指導が力を引き出すのだと思います。成績アップだけでなくこれからの生き方に大きな財産になるレッスンだと感じています。
本当に先生のおかげで、勉強の仕方から身につけ時間の管理、自分の振り返りなど今まで彼が疎かになっていたものを自分から考えて努力できるようになったと思います。テストのたびに自信とやる気をなくしていた昔と違って今回は、結果がどうであれ、やるべきことをしっかりやる、という意気込みがあり、結局それが結果につながり、また新たな自信に繋がったと思います。
やる気もあり、塾に通い勉強もやっているけど結果として出ない。いくつか塾を変えてみるもそれでも結果が変わらずどうしてあげたら点数が伸びるのか悩んでいました。最初はwebで受けると言う環境に少し戸惑っているようでしたが現在は通いの塾となんら変わらず受講しています。通いの塾のように数学を教わる、英語を教わるといった内容とは異なり(解けない問題などは教えてくれます。しかもとても解りやすいそうです。)勉強のやり方や考え方を根本から教えていただき勉強のやり方が変わってきました。結果ずっと越えることが出来なかったテストで400点を越える事が出来ました。また先生の人柄だと思いますが、いつも優しく、話を聞いてくれ、否定する事のない言葉に彼女は励まされ、積極的に受講しています。勉強のやり方が分かってきたようで、自分の足りない所を明確にし、いつまでにこれをしないといけないっといった計画的な学習も出来るようになりました。
1:1レッスンで僕と生徒さんが一緒にやっていることはシンプルで、
- 正しい勉強の仕方を身につける
- 正しいやり方でコツコツ努力を続ける
たったこれだけのことです。
でも、彼らに足りないものもまた、たったこれだけのことなのです。その穴埋めをしてあげれば、点数が伸びるのは当たり前のことです。
でも、ぶっちゃけて言うと、僕は点数自体にさほど興味がないんです。もちろん点数が上がれば一緒に喜びます。それでもやっぱり点数アップはおまけ程度にしか考えていません。(なので、点数至上主義の方とはきっと価値観が合いません)
点数なんて「中学校での学習内容」がどの程度身についているかを測るためのモノサシでしかないと思っているんです。
- そのモノサシだけで将来幸せになれる可能性が測れるのか?
- 良い点数を取ることだけが、あなたのお子さんを将来幸せにしてくれるのでしょうか?
ぼくには到底そんなふうに思えないのです。
点数アップという経験から、子どもが何を学び、何を得られるんだろう?
このことを深く自問自答し、ある一つの結論に達しました。
点数アップという経験からお子さんが得られるものは、
「自分は努力すれば成長できる」という自信
です。これこそがお子さんの幸せにつながるとぼくは信じています。だから僕が本当に提供したいと思っている価値は、点数アップではなく、頑張れば伸びるという自信です。
僕がこんなふうに考えるようになったのは、過去の苦い思い出にあります。
大好きな野球なのに何をやってもうまくいかない…
ちょっとだけぼくの昔話に付き合ってください。
ぼくは中学校から野球を始めて、今でも野球が好きです。(もう全然身体は動かないけど…笑)
でも、高校時代は、全国大会常連の強豪校に通っていたにもかかわらず、あまりいい思い出がないんです。
ネガティブなエピソードを挙げればキリがないですが、3年の春にはピッチャーとして出場して押し出しサヨナラ負けをしたり、大会前の練習試合でも全然勝てなかったり、「これだけ頑張っているのに、この結果しか出ないのか・・・」という日々を送っていました。
でも、その考え方が間違っていたんですね。当時のぼくにはそのことが分かっていませんでした。
当時のぼくは、
- 「何をしてもうまくいかない・・・やってもムダかも・・・」
- 「自分はあれもダメだしこれもダメだしほんとどうしたらいいんだろう・・・」
- 「ここが自分の才能の限界か」
という思いばかりが頭をめぐり、完全に自信を失っていました。
壁にぶつかったとき、自分では諦めていなかったつもりでしたが、内心では諦めていたのかもしれません。振り返って見れば、うまくいかない原因を才能に見いだし、努力すれば人は伸びると信じることができていなかったのだと思います。
そんな日々を過ごして迎えた最後の夏の大会でも、ピッチャーとしての自分の役目を果たすことはできずに全国大会へ行けませんでした。
当時、監督からよく言われた言葉があります。
「自信を持って投げたらそうそう打たれないんだから、自信を持って投げなさい」
その言葉を当時の僕はフォローとして受け止めていました。せっかく監督は何事にも通じる成功法則を教えてくれていたのに、受け取る側のぼくがそんなふうに受け止められていなかったのです・・・。
「自分はこれ以上伸びない」と心のどこかでブレーキをかけている自分がいました。
今のぼくだったら、監督の言葉を正面から受け止められたでしょう。結果も大きく変わっていたんだろうなぁ、と時々思うことがあります。
この経験から「自分は頑張れば成長できる」という自信の大切さを学びました。自信が持てないことがいかに苦しいことか、身をもって知りました。
久松
勉強では「頑張れば自分は成長できるんだ!」という自信を持てた
もし野球しかしていなかったら、どうなっていたんだろうか?
きっと今のように自分を肯定して生きていくことはできなかったんじゃないかな、と思います。
今の僕は「人は努力次第でいくらでも成長できる」と心の底から思っているし、自分にも「それができる」と信じています。当たり前ですが、自分の生徒さんに対しても同じように確信しています。
そんな確信を持っているのは、「努力すればいくらでも知能は伸ばせる」ことを証明したあらゆる研究を知っているから、というのものあるかもしれませんが、根っこは紛れもなく自分自身の成功体験から来ていると思います。
- 中学時代は塾に通わず上位5〜10%キープ
- 高校受験は1ヶ月前から勉強を始めてトップ合格
当時から効率的な勉強法を身につけていたおかげで、頑張った分だけ頭に入っていきました。
もちろん、高校時代も野球中心の生活を送りながら中学時代と変わらない成績でした。
・・・って言えたらかっこいいんですけど、違いました。笑
高2の初めてのテストで、過去最低点をとりました。たしか数学18点とか。理数コースに進んで壁にぶつかったんです。でも、勉強面でのぼくは壁にぶつかっても諦めませんでした。
「勉強の仕方を工夫すればなんとかなるはずだ。」
厳しい部活だったこともあり、テスト当日でもお構いなしに練習がありました。理数コースになってテストレベルが上がったことで、自分の勉強の仕方を見直す必要に迫られたんです。
もともと中学校の頃から「勉強法」を研究するのが好きでした。今でも覚えているのが、廃品回収で小西さんから貰った勉強法が書かれたミニブック。たぶんベネッセの通信講座のおまけ?青色の小さな冊子でしたが、何度も何度も読み返しては、自分の勉強の仕方を工夫していた思い出があります。(正座しながら寝転がって休憩すると良い、みたいなことが書かれていてそのまま何度も寝た記憶が・・。笑)
その延長戦が高校2年生になってやってきました。時間が無い中でやり方を改めて工夫し、仕組み化し、勉強の仕方をアップデートしていく。そして、頑張る。
おかげで、次のテストでは復活し、それ以降は上位5%以内を卒業までキープすることができました。
このような勉強面での成功体験は、ぼくに「頑張れば成長できる」という自信を与えてくれました。
野球での挫折。
勉強での成功体験。
このような2つの真逆の経験によって、僕はやっても伸びないしんどさと、頑張れば成長できるという自信の大切さを身をもって知りました。
当時は辛いこともありましたが、人生の初期において良い経験になったと今では思います。
おうちSTUDYでは失敗を推奨します
もしかすると、「頑張れば伸びるという自信」に価値を感じているのは僕だけかもしれません。
きっと別の意見をお持ちの方もいるはず。いやいや、そうはいっても点数とか学歴って大事でしょ、って。おそらく正解はありません。これは価値観の問題なのだと思います。
でも、ぼくにとっては点数よりも学力よりも学歴よりも「頑張れば自分は成長できる」という自信の方が価値があることだと思っています。この自信があれば、どこまでも自分を成長させていくことができるし、自分の望む未来を自分で切り開いていけると思うのです。
どんなに社会が急激に変わっていっても心配ありません。自分で自分を成長させて、未来を切り開いていけるんですから。
それは本来誰もができることなのに、点数が悪いせいで、人と比べて自分の価値を決めてしまったり、自分の可能性を諦めてしまう子がいっぱいいます。
たかが成績によって、自信を無くすなんて本当にもったいないと思いませんか?
点数が取れないことを自分の才能のせいにしてしまったり、「自分にはできない」と思い込んで自分の可能性を閉じてしまうだなんて、本当にもったいない。
正しいやり方で、努力を続ければ、点数は必ず伸びます。これは当たり前のことです。
もちろん、簡単なことじゃないし、最初はうまくいかないことの連続です。これも当たり前のことです。
でも、自信がない子ほど、少しの失敗で「やっぱり私はやってもできないんだ…」と自分の才能を疑ったり、自分の可能性を閉じてしまいます。でも本来、失敗することで人は成長できる。
あなたのお子さんはどうでしょうか?
もし点数が悪くて自分を責めているなら、そんなことはもうやめさせましょう。かわりに、失敗から学ばせましょう。失敗したときほど成長するチャンスなんです。
だからおうちSTUDYでは失敗を推奨します。
最初は点数が上がらなくても、お子さん自身が自分で自分を責めないようにします。そして、失敗から学んでもらいます。そうやって少しずつ勉強の仕方を改善し、コツコツ努力を続けていく。
その先に待っているのが、点数アップであり、自分は頑張れば成長できるという自信です。
もし親であるあなたが、1回や2回の失敗を許せない、すぐに成績アップ結果が欲しいというのであれば、ご受講はオススメしません。
おうちSTUDYは点数アップのためのスクールではありません。
点数アップを通じて「頑張れば成長できる自分」であることに気づいてもらうためのオンラインスクールです。
点数アップはその過程で自然発生する副産物に過ぎません。
●おうちSTUDYの授業を受けたら人生が変わる人はこんな人
- 頑張って勉強してるのになかなか点数が上がらない方
- 定期テストで5教科500点満点中の300点前後の方
- そもそもどうやって勉強したらいいか分からない方
●おうちSTUDYの授業を受けても結果が出ない人はこんな人
- 独学でもテストで点数が取れる方
- 勉強の仕方をアドバイス通りに実行しようとしない方
- そもそも点数を伸ばしたい、勉強を頑張りたいという願望のない方
- 拙速な結果を急ぎすぎて、子どもの少々の失敗も許せない保護者の方
- ただ成績さえ上がれば良いという保護者の方
指導歴・実績・資格
指導歴15年、これまでの指導人数900名以上。2ヶ月で定期テスト5科目250点→420点、半年で偏差値9アップの高校へ合格等の実績あり。
「公認モチベーションマネージャー」Basic資格。
「親子で学べる!やる気を引き出す家庭学習スキルアップセミナー」開催
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