これで70点以上取れる!テスト勉強計画を立てる方法&コツ

テスト勉強計画は立てていますか?

なかなかうまく計画が立てられない…

中学生

計画通りにうまく進められない…

中学生

という方は、いくつかのポイントを押さえるだけで、うまくいく計画が立てられるようになります。

もし定期テストで70点取れていないのであれば、この記事に書いてあるいくつかのポイントを守って勉強してみてください。

勉強をうまく進められれば、70点以上は簡単に取れるようになります。

それに、一度身につけてしまえば、次からも使える勉強技術ですから、今後もずっと高得点が狙えますね。

というわけで、この記事ではテスト勉強計画の立て方について解説します。

最低限の量がある

まず、テスト勉強の計画を立てる前に「最低限の量」について知っておきましょう。

この基準を知っておかないと、すべての努力が水の泡になってしまいます。

まずはその最低限の量、基準をお伝えするところからスタートします。

途中下車しない

途中下車しないでください。

どういうことかって言うと、例えば大阪から東京へ新幹線で向かうとします。東京まで行きたいので、当たり前ですけど新横浜で降りてはダメですよね。でも降りちゃうんです。あともうちょっとなのに、もうほぼ東京に着いたと思って、最後の一歩、最後の詰めをせずに降りちゃう人がいるんですね。

でも、これでは目的地までたどり着いていないんです。勉強でも同じです。

最低限の量があります。その最低限の基準を知っておきましょう。「これぐらいやれば大丈夫でしょ!」って思っているかもしれないけど、それではまだ足りないということがあるのです。

勉強の仕方は、効率を上げていくために学びます。勉強の仕方を身につければ、当然少ない時間で、この最低限の量を満たすことができるのです。

でも、だからといって安心してはダメ。「もう私は上手に勉強できているから、そんなに勉強しなくても大丈夫!」そんなことはないのです。最低限の基準までいかなかったら、最低限の量までやらなかったら点数は伸びません。

ですので、まずは最低限の量を知ってから計画を立てていきましょう

じゃあ最低限の量ってなんでしょうか?

テスト本番までに何周ぐらい反復が必要ですか?

質問です。テスト本番までに何周ぐらい反復が必要だと思いますか?

回数ではない

気になりますよね。テスト本番までに、どれぐらいやったらいいのか?最低何周やればいいか?って気になりますよね。

でも、実は回数ではないのです。

思い出してください。勉強とは“できない”を“できる”に変えることでしたね。何回やったかではなくて“できる”に変わったかどうかが大事なのです。

例えば、私が「3回やったらいいよ」って言ったとしますよね。

実際に3回やったとします。実際に3回やったとしても“できない”場合も、もちろんあります。それは、そのまま置いといてはダメなのです。

「先生が3回やれって言ったから、3回やりました」

それはちょっと誤解しています。“できない”を“できる”に変えるまでやってください。回数ではないのです。

何を何回したかではなくて、どうなったかが大事です。

最低でも3周は必要

それをあえて承知のうえで、最低の目安、回数の目安をお伝えします。最低でも3周は必要です。

これはもう何度も出しているのですが、「エビングハウスの忘却曲線」です。右側のグラフ見てください。

グラフの下に3とあります。その3のところから出ている緑の線が分かりますか?

3のところから出ている緑の線は、だいぶ横に近づいてますよね。1回もやらなかったら赤いカーブのままなので、6日後には忘れているんですけど、3までいくと3回やっていると、だいぶなだらかになっていますよね。もう水平に近いような感じでグラフが出ていますね。

3周してください。それは、このエビングハウスの忘却曲線という研究から分かるわけです。

3周するのですが、もちろん2周目以降はバツのみ、基本はバツだけでいいです。3周するって聞くと、すごくハードなように思うかもしれないのですが、でも1個前の記事で紹介したノートを使った復習ができれば、2周目以降のバツはかなり余裕になっているはずです。

なので、最低3周だと思ってやってみてください。それでもできなかったら、4周、5周ってやってください。3周してないのにできないのは当たり前です。これが最低限の基準です。

3周してないのに

3周してないのに、「私、頭悪いからなー」っていうのは、これは違います。それは最低限の基準を満たしていないだけです。ちょっと厳しいですかね、この話は。

でも、事実はそうなのです。3周していないのに、「私、頭悪い」とか「私、できない」とかそんなふうに思わないでください。

中途半端な仕上げをするから自信を失う

3周できないような中途半端な仕上げをするから自信を失ってしまうんですね。

バケツの水が溢れるまでやる

バケツの水に例えてお話ししたいんですけど、まず一番左のバケツは水が空っぽですね。「ノー勉」なので空っぽです。

次に真ん中の2つ。中途半端な状態、1周したりとか2周したりとか、この状態だとまだ中途半端です。バケツの水は溜まっているのです。成長してるのです。自分はちょっとずつ成長している。でも、まだそのままだと点数は取れません。この中途半端な状態で終わる人がすごく多いんです。

でも、そこからさらに2周、3周と繰り返して、ある一定のラインを超えたときに一気に“できる”ようになります。そのラインを超えてください。最低限の基準を超えてください。

大事なことなのでもう一度言いますけど、基準を超えるまではできません基準を超えるまでは点数は取れません。たしかに成長はしています。できるようにもなっているんです。一歩一歩成長はしているのですが、残念ながら点数は取れないんです。

悲しいですよね。でも、よく考えたらゲームでもそうじゃないですか?

何かレベルが上がっていくゲームってありますよね。そのレベルが上がるときに経験値がたまっていくじゃないですか。経験値がたまっていって、ある基準を超えたらレベルが1つ上がりますよね。そんな感じです。経験値がたまっても強くならないですね。でも成長しています。そんな感じです。

レベルアップするまでやりましょう。バケツの水を溢れさせるまでやりましょう。そしたら点数が取れます。中途半端で終わっちゃうのはダメです。

中途半端をやめよう

こんな勉強していませんか?

英語をちょっとだけかじって、数学はちょっと苦手だしあんまりやらないで、国語と理科と社会をちょっとずつやって、その結果…

どれも点数が取れない。

すると、こんなふうに思うのです。「頭悪いからな…」とか「ちゃんと勉強したのにな…」って。

どっちも違います。「頭悪い」なんて全然違います。「ちゃんと勉強したのにな…」たぶんちゃんと勉強していますよね。頑張っていますもんね。

でも、最低限の量を超えていなかったら、点数って取れないんですね。

バケツの水が溢れるまでやりましょう。中途半端を辞めれば、350点は余裕で取れます。1科目70点は絶対に取れます。

中途半端を生みだす最大の原因

『中途半端を生みだす最大の原因』ってなんだと思いますか?

全部やらないと心配だから・・

1個前のレクチャーで「中途半端は絶対にやめましょう」って言いましたね。「中途半端だから点数が取れない」って言いましたよね。その中途半端を生み出してしまう最大の原因って何か分かりますか?

全部やらないと心配だから

という心配なのです。

あれも心配だし、これもやらなきゃ、あれもまだ途中、やばい時間ない……時間のないなか、あれもやって、これもやって、みたいな感じで、ちょっとずつ、かいつまんでやるんですよね。

明日からテストなのに、英語も理科も社会も問題集が半分ずつくらいしか終わっていない……とか。

これは、本当に中途半端すぎて全然点数が取れないです。

問題集の1周目は終わっているけど、繰り返しがまったくできていないとか。あれも、これもって手を出して、全部中途半端になっちゃう。

中途半端になる最大の原因は、「やっておかないと心配だから」という不安なんですね。

でも、時間がないのに、あれもこれもやっても逆効果です。だって全部、中途半端になっちゃうから。

厳しい話をします

厳しい話をします。時間がなくなった時点で負けです。「あれも終わっていないし…これもまだ途中…時間がない…」こうなったらもう負けなんですね。

頑張ってなくはないのです。頑張っていますよね?本当に頑張っていると思います。

テスト前とか、何時間も勉強して頑張ってますよね?

でも、こういう状況になってしまった時点で、残念ですけど点数は取れません。頑張っても中途半端で終わってしまったら点数は取れないのです。

だから頑張りを点数に変える基準を知っておくことがすごく大事なのです。

こんなふうになっちゃったら負けなので、次回からは「テスト勉強のスタート時期をちょっと早くしよう」と考えてみてください。

ちょっと振り返ってみてくださいね。前回の定期テストはどうでしたか?「あ、もう時間がない」ってなりましたか?「あれもやらないといけない、これもやらないといけない」ってなりましたか?

もしなっていたとしたら、次からはテスト勉強の時期をちょっと早めましょう。

ということで、中途半端になってしまう原因は、あれもこれもやっておかないと心配だからという不安ですね。

そんな気持ちになってしまうのは、時間が足りないから。もしも時間が足りなくて、あれもこれもやらないといけない、心配だから…ってなっているのであれば、次からはテスト勉強のスタート時期を早めましょう。

1周目が終わればもうゴールはすぐそこ!なのに…

1周目ってやることが本当に多いんです。

さっき「最低3周しましょう」と言いましたが、1周目よりも2周目、2周目よりも3周目のが楽になっていきます。

圧倒的に1周目が一番大変です。

1周目にやることを整理しておくと、

  1. 問題集を解いて「できない」ところ&原因を見つける
  2. バツの問題を調べたり、理解したり、覚えたりする
  3. 調べたことをノートにまとめる
  4. もう一度バツがなくなるまでその場で解き直す

これ、やることがめちゃくちゃ多くないですか?時間がかかって当然ですし、労力もかかりって当然です。

2周目以降は少ない

でも、2周目以降は少ないです。1周目をきっちりやっていたら2周目以降はかなり楽です。

2周目以降は何をしたらいいのか?

まずバツのところだけを解き直してください。

それでも間違えたところは、もう1回調べたりとか、見返したりとか、メモが再度必要だったらノートにメモしたりして進めていきます。反復すればするほど、楽になっていきます。

もうゴールはすぐそこだから

だから2周目以降のほうが楽だし、3週目のほうが楽だし、4周目、5周目のほうがどんどん楽になっていきます。もうゴールはすぐそこだから、1周目が終わったらもう8合目まで来ているんですね。1周目をきちんとやれば、勉強はもうほとんど終わってるんです。

でも、8合目でやめちゃダメなんです。ここでやめたら中途半端で終わってしまいますよね。

8合目まで来たら、あとちょっと頑張ってください。

2周目、3周目はやればやるほど、どんどん楽になっていきます

8合目とか9合目で中途半端で終わらないように、最後まで登りきってください。もうゴールはすぐそこです。

計画を立てるときの3ステップ

このレクチャーでは『計画を立てるときの3ステップ』についてお話ししたいと思います。

3ステップで計画を立てる

計画を立てるときに、こんなステップで立ててみてください。3ステップです。

まず最初に、持ち時間を計算してください

持ち時間というのは自分が自由に使える、勉強に使える時間です。まず、どれぐらい時間があるのか、時間って無限にあるわけじゃないですよね。忙しいですよね?部活もやらないといけないし、遊ばないといけないし、勉強もしないといけないし、毎日忙しいんですよね。

時間って無限にあるわけではないです。ですので、まずは自分の持ち時間を計算してください。

それが終わったらステップ2、やるべきことを絞ってください

「絞る」というのがポイントです。あれも、これも、やろうとしない。ここをしっかりと全部やりきる!という意味で、やるべきことを絞る。これがステップ2です。

最後のステップ3では、締切を設定してください。そのやるべきことは、いつまでに終わらせるのか。その締切を設定する。

こんな流れで進めていきます。

自分の持ち時間を計算すると悲しい事実に気づく

さっそくステップ1からいきましょう。

自分の持ち時間を計算すると悲しい事実に気づくはずです。

思ったより時間がない

思ったより時間がない、こんなことに気づくと思います。

まず最初に、平日と休日の勉強時間をそれぞれ計算してみてください

それが終わったら、1週間の勉強時間を出します

最後に出した1週間の勉強時間を5で割ります。そしたら1科目あたりの勉強時間が出ます

という流れです。

実際に計算してみてください。仮に1週間で20時間勉強時間を確保しても、1科目あたり4時間しか取れません。

全然時間がないことが分かると思います。

もっと余裕あると思っていませんでしたか?

やるべきことを絞る

次に『やるべきことを絞る』というお話をします。「計画を立てるときの3ステップ」の全体の流れでいうと真ん中ですね。ステップ2です。

さっきは持ち時間を計算しましたね。それが終わったらやるべきことを絞っていきましょう。

基本は科目ごとに問題集1冊を仕上げる

まず最初にやるべき問題集を決めてください。基本は科目ごとに問題集1冊です。

あれもこれもやっている時間はないです。目標が70点だったら、学校の問題集を1冊仕上げたら取れます。

学校の問題集を使わない場合は、ステップバイステップ形式の問題集を使うのが一番効率的かなと思います。

教科書トレーニング』(新興出版社)や『教科書ワーク』(文理)がオススメです。

1冊の問題集をバツがひとつもなくなるまで繰り返し繰り返し完璧にしましょう。

やるべきことを絞って、その絞ったものを完璧にするというのがポイントです。

追加は出そうなところだけ

じゃあ、それ以外に何もやらなくていいかというと、そうじゃないです。例外として、出そうなところはやってください。

例えば「テストに出る」って事前通告されたところがあったりしますよね?テスト範囲表で「〇〇の範囲から10点分出すよ」とか、こういう範囲を追加してください。

例えば、中学3年生になると日本国憲法って習うんですね。公民で習うのですが、よく出てくるテストの問題として「日本国憲法の前文を穴埋め問題で出しますよ」という場合には、やっぱり日本国憲法を覚えておいたほうがいいでしょう。全文を覚える工夫をしたほうがいいですよね。

ほかにも、授業中に「このプリントから10点分出すぞー」とか先生が言うことあるじゃないですか。こんな場合にも追加した方がいいですよね。

ですので、基本は問題集1冊に絞って、それを完璧にしましょう。

それにプラスで、テストに出ると分かっているところはやりましょう。

守れる計画をつくるコツはシンプルな2つの締切

ステップ3は〆切の設定について。

もう一度全体像を確認しておきましょう。

なぜシンプルな〆切にするのか?

〆切を守れるようにするためです。

計画をこれまでに立てたことありますか?

それを完璧に守れましたか?きっとないですよね。私もないです。

すごく細く細く計画を立てていっても、なかなかその通りいかないんですよ。細かく立てて、1個でもちょっとうまくいかないことがあると、「もうこの計画いいや」ってなってしまいがちですよね。これまでそんなことってなかったですか?

なので、細かく立てすぎずにシンプルに締切を設定する。これが守れるコツです。シンプルだからこそ締切が守れるのです。

じゃあ、どんな締切を設定するのか?

シンプルに2つだけです。

1つ目は1週間前に1周目を完了する

もうひとつが3日前です。3日前の時点で2・3周目を完了させる

こんな締切を作ってみてください。

守るのはこの2つだけでいいです。この2つに絞ってシンプルにするから、計画が実行できるんです。

シンプルに〆切を決めたら、あとはもう根性で守るだけです。

シンプルにすればした分だけ、この2つの締切だけは絶対に守ろうという強い気持ちを持つ。何がなんでも守る。そんなふうに計画を立てて、実行してみてください。

これまでいろんな人を見てきましたけど、締切がシンプルであればあるほど、守れる確率が高いです。なので一度、この2つのポイントを守って計画を立ててみてください。

オススメしないけど徹夜するなら最初の締切でする

オススメしないんですけど…『徹夜するなら最初の締切でする』という話をします。

最初の締切は1週間前

徹夜はオススメしません。だって眠いですもん。

でも、どうしても徹夜するならテスト本番じゃなくて、最初の締切でしてください。最初の締切とは何か、1週間前でしたね。1週間前までに1周目を完了させましょう。これは締切なので、「遅くとも」です。遅くとも1週間前までに1周目を完了させてください。

これよりも早めに終わらせてももちろんOK。むしろ先に終わらせれば終わらせるほどいいです。それでもなかなか難しいことでもありますし、最低でも1週間前までに1周目を終わらせる、前倒しにできたらもちろんいいのですが、最低でもここまでいきたいです。

締切は気合いと根性で守る

締切は気合いと根性で守ってください。シンプルな締切を設定したのであれば、その代わり締切は根性で守ります。マジで根性で1周目を終わらせてください。締切までに終わらせてください。

「ここに来て精神論かよ!」って思うかもしれないんですけど、そうです。

もし徹夜するならココです。テスト前日に徹夜すると、当日、眠くて頭が回らないです。でも勝負は1周目が一番大変です。だからこそ1週間前までに終わらせる。

1周目完了の時期が勝負を決めるからです

3日前までの締切

このレクチャーでは『3日前までの締切』についてお話ししたいと思います。

3日前までに3周完了

シンプルな2つの締切をお話ししましたね。その2つ目の締切です。3日前までに2・3周目を完了してください

2・3周目っていうのは、1周目で判明した「できないところ」を徹底的につぶしていくというふうに考えてください。できないところ徹底的につぶす。それを3日前までに終わらせます。

仕上げはバツを徹底的につぶす

3日前までにバツを徹底的につぶしていきましょう。怪しい問題を全部マルにしていきましょう。それが仕上げです。

テスト3日前までに仕上げていきましょう。

やるときは問題集のバツだけですね。繰り返し言っているので、もう分かっているとは思うのですが、バツの問題だけ2周、3周としていきましょう。

それでもバツが出たら、それはかなり苦手っていうことなので要チェックです。

テスト当日までの2日間で最終チェックする

これまで2つの締切についてお話ししてきました。2つ目の締切が3日前まででした。では、あと残り2日は何をしたらいいのでしょうか?

最終チェックをしてください。最終チェックをして、さらに完璧に仕上げていきましょう。この2日間の余裕を持たせるのが、けっこう大事なんです。

この2日間の余裕を持たせる意味は、完璧な仕上げをするためでもありますが、もう一つ。

この2日があることで、何か上手くいかない不測の事態が起こったとしてもカバーできるんです。

急に熱が出て2日間風邪を引いて、勉強ができないこともありえますよね。もしそうなっても、2日間の余裕を持たせておけばカバーできます。ある意味ここは、最終チェックというよりも、余裕を持たせるための期間ぐらいに思っておいてください。

では、実際に何をしたらいいのか?

まずは何度もバツになった問題、これはやるべきです。

それから、しばらくやっていない単元。前に「自分の大丈夫を疑う」っていうお話をしたと思います。大丈夫と思っていても本当に大丈夫かどうかは、やってみないと分からない。しばらくやっていない単元でマルになっているところも、もう一度やってみるといいです。

それから、暗記系の単元は何度も繰り返してやらないと忘れるので、テスト直前にもう1回確認しておきましょう。特に暗記系の単元はテスト直前に確認しておいたら、テストまで記憶がもつことが多いです。
これまで繰り返し何度もやっていたら、特にテスト当日もよく覚えています。だから直前の暗記系はオススメです。

それからあとは、反射的に解けない問題とか、ケアレスミスが多いと感じている問題。そういう問題を解いてみたりとか、ノートを見てセルフレクチャーしたりだとか。

時間が無い!やばい状況になったら選択肢は2つ

このレクチャーでは『時間が無い!やばい状況になったら選択肢は2つ』というお話をします。

【復習】中途半端を絶対に作らない

まず、選択肢をお伝えする前に復習しておきましょう。中途半端は絶対にやめてください。これは本当に強く念を押しておきますが、中途半端な仕上げでは点数は取れません。

バケツがありますね。バケツの水が溢れるまでは絶対に点数が取れません。「あとちょっと」というところまできたとしても、それだけ努力を積み重ねてきて成長していたとしても、バケツが溢れるまでは点数は取れないのです。

この2択しかない

では、このことを踏まえてどんな選択肢があるのか?

この2択しかありません。泣く泣くどちらかを選んでください。

1つは時間を無理やりつくる

例えば、睡眠時間を削ったりだとか、学校の休み時間に勉強したりだとか、通学時間に勉強したりとかして、無理やりつくってください。

スマホをさわる時間、テレビを見る時間、好きなことする時間って大事ですよね。でも、そういう時間を削るしかないのです。それが1つ目の選択肢。

もう1つの選択肢は捨てる科目をつくってください

捨てる科目をつくるっていっても、科目まるごと捨てるっていう場合もあれば、一部の単元を捨てるってこともできます。あるいは、一部の問題を捨てるっていうこともできます。

大事なのは、その単元であったり、その問題であったり。分かりやすく言うと、問題集のページですね。それを、しっかりと仕上げる。3周以上してバツを一切なくす。これが大事です。

例えば、問題集が20ページあって、これが全部終わらないなと思ったら、20ページのうち5ページだけは3周しっかりやって、完璧に仕上げる。あとの15ページはサヨナラする。

つまり仕上げるか、仕上げないか。

3周以上してバツを一切なくすか、まったくやらないかのどちらかを選んでください。

そのほうが必ず点数取れます。なぜなら、中途半端がなくなるからです。仕上げるなら最後まで仕上げましょう。

捨てる判断はテスト1週間前

もし、捨てる判断をするとしたら、テスト1週間前に捨てる判断をしてください。これがテスト直前の2日前とか3日前とかであれば、やってもムダみたいになっちゃうことがあるんです。

結局、中途半端になってしまうので、それだったらテスト1週間前にズバッと切ってください。ズバッと切って、ほかのところが全部仕上がったら、また戻ってくればいいです。

捨てる判断は1週間前にするということを覚えておいてください。

まとめ

最後にもう一度おさらいしておきます。

  • 中途半端では点数が取れないので「できる」状態まで仕上げる
  • 残り時間を計算して捨てるところは思い切って捨てる
  • テスト1週間前までに1周目を終わらせる
  • テスト3日前までに3周目を終わらせて仕上げる
  • テスト直前の2日間は最後の詰め&何かあったときのためのカバーとして残しておく

やばい状況になったら、時間を無理やりつくるか、捨てる科目をつくるか選んでください。とにかく中途半端は絶対にダメ。本当はこんなふうにならないように、勉強をもう少し早くからスタートさせるとイイのですが、今回はそんなことを言ってももう遅いです。

次からそうしようと反省して、今回は泣く泣くどちらかを捨ててくださいね。そうやって少しずつ失敗と反省を繰り返して、少しずつテスト勉強計画を上手に立てられるようになっていきます。

勉強の仕方が上達すれば、気づいた頃には70点以上を簡単に取れるようになっています。

久松

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